Tooboe

ポケットから手を出し 息を吹きかける 夜が明けてゆく
安物のデニムは よく風を通す寒い寒い ぼくもいつか

夜景が見える高層マンションに住んでみたいな
美人な彼女に僕の帰りを 待って欲しいな
しぬほど美味しい料理を 毎日食べてみたいな

同じ道を行ったり来たりして 人生が終わるのか なんか嫌だ

夜景が見える高層マンションに住んでみたいな
美人な彼女に 僕の帰りを待っていて欲しいな
しぬほと美味しい料理を毎日食べてみたいな

世界中を旅して 綺麗なものをたくさん見たいな
欲しい物が全部買えちゃうくらい お金が欲しいな
努力が認められ過ぎて毎日褒められたいな

夜景が見える高層マンションに住んで見たいな
美人な彼女に僕の帰りを待っていてほしいな
しぬほど美味しい料理を毎日食べてみたいな

世界中を旅して 綺麗なものをたくさん見たいな
欲しい物が全部買えちゃうくらいお金が欲しいな
努力が認められ過ぎて毎日褒められたいな

夢を夢と呼ばずに 目標と言える強さが欲しいな
負けを負けと呼ばずに 経験と言える強さが欲しいな
自分を認める強さを 君を忘れる強さを



Credits
Writer(s): Iyori Shimizu
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