Omoitsunotte

僕たちが歩いた舗道今はもうひとり歩くよ
あかね色落ち葉も消えて冬空に肩をすくめた

早足で歩く街で誰もみな帰る場所へ
僕だけが行き場をなくして心まで凍りそうさ

抱きしめた腕の中冷たい風が吹いて
僕は今もまだ君だけ君だけ追いかけて
舞い落ちる雪のように
止めどなく愛しさ積もるよ

好きだった君の香りも子供みたいな笑い方も
忘れること出来ないから寂しさを数えていたよ

どうすれば良かった、なんて あの日の君問いかけて
僕に足りなかった何かを今も探し続けてる

抱きしめた腕の中冷たい風が吹いて
僕は今もまだ君だけ君だけ追いかけて
舞い落ちる雪のように
止めどなく愛しさ積もるよ

今日も眠れなくて君だけを想って
真夜中をさまようよ
ただ逢いたくてただ逢いたくて、おー

君が消え去ったこの街
雪が降って雪が降って
君が消え去った心に
雪が降って雪が積もって
想い募って



Credits
Writer(s): Daniel Park, Shouko Fujibayashi, Dae Sung Kang, Sung Hwak Cho
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