ONCE AGAIN

Rhymester is back... Once again once again once again...
Let's go

午前零時 日付の変わる瞬間 雨上がりの冷気
感じながら誓う またリベンジ 気がつけば人生も後半のページ
なのに未だハンパなステージ 時には手痛く食らっちまうダメージ
まるでいつか使う予定のマイレージ みたいにひたすら溜め込むデカいイメージ
誰のせいにも出来ねぇし、したくねぇ 「夢」別名「呪い」で胸が痛くて
目ぇ覚ませって正論 耳が痛くて いい歳こいて先行きは未確定
きっと映画や漫画の見過ぎ 甘いコトバ聴き過ぎ で、時間のみ過ぎ
ガキの好きそうなことばっか病みつき この男、誇大妄想家につき
くじけなさは異常 ほとんどビョーキ ゼロからスタートは一緒 荷物は放棄
失うもんは最小 得る方が大きい 財産は唯一最初に抱いた動機
気分はヤケにトウが立ったルーキーズ 午前零時 新しい日の空気
オレは古着 だが洗い立てのブルージーンズ そのドアを開いて振り絞る勇気

風はまた吹く 気付かないならかざしな人差し指を
陽はまた昇るゆっくりと 決して立てるな己にその中指を
風はまた吹く 気付かないならかざしな人差し指を
陽はまた昇るゆっくりと その時立てろ親指を

キミの知らないオレの歴史 オレの知らないキミの景色
繋げるのは このタフなリズムだって信じてまたペンを取る
紙に滲む 黒い衝動が よそ行きのベベ着た肖像画に
なってしまわないうちに音楽に変えよう
灰色な鍵盤に命与えよう
右肩上がりの人生なんてそう続きゃしないさ
オレの背中押す風が 時に頬を殴る つぶれちまえと
オレは生身のままでそれに耐えた
いつか生身のままのキミに逢えた
キミは生身の声で誉め讃えた
オレは生身の声でそいつに応えた
否、応えて行きたいんだ 否、否、答えなどありゃしないんだ
ありがとうMy man ありがとうMy haters
この足で立ち上がれそうだぜ
さあ、取り戻せそのラフネス 見せつけろそのタフネス
孤独の果てに浮かんだフレーズは
Three times, twice, once again!!

風はまた吹く気付かないならかざしな人差し指を
陽はまた昇るゆっくりと 決して立てるな己にその中指を
風はまた吹く 気付かないならかざしな人差し指を
陽はまた昇るゆっくりと その時立てろ親指を

One-one-once again
One-one-once again
Once again, once again, once again, once again
One-one-once again, once again
Once again, once again, once again...

風はまた吹く気付かないならかざしな人差し指を
陽はまた昇るゆっくりと 決して立てるな己にその中指を
風はまた吹く気付かないならかざしな人差し指を
陽はまた昇るゆっくりと その時立てろ親指を

Once again, once again

風はまた吹く気付かないならかざしな人差し指を
陽はまた昇るゆっくりと 決して立てるな己にその中指を
風はまた吹く気付かないならかざしな人差し指を
陽はまた昇るゆっくりと その時立てろ親指を



Credits
Writer(s): Timothy Price, Antonina Armato
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