嘘が交差したmidnight 濡れた唇の 甘く甘い蜜でキミを誘う
まだ誰も知らない キミの"ヨクバリ"をみせて

言わないよ そうキミが望むなら
近づく二人最高潮 秘蜜の花園

ゆらりゆら舞い散る 月が照らし出すシルエット
揺れるこの身体を人差し指でなぞって
いつか終わる運命の予告アラームが鳴るまで
酔いしれたキミと甘く甘い夢を見る

覗く髪の合間 耳元優しく 淡く淡い愛の言葉漏らした
「そんなの動じない 絶対」だけどアタシなんかアツイ

ただキミを困らせてみたいから
あの子に触れる最中もアタシだけ想って

くらりくら乱れる 傘はいらないよレイニーデイ
湿るその身体にアタシの香り染み付けて
移り行く季節と共に忘れてしまえるなら
今はキミと淡く淡い夢を見る

流れてく日々に溶けるように 穏やかにこの身を委ねて
今はただキミの欲しいものをあげるよ
甘いセリフと濡れた瞳で

ふらりふら舞い散る 答え探してEveryday
揺れるこの身体と美しい羽を見せつけて
いつか終わる運命の予告アラームが鳴るまで
酔いしれたキミと甘く甘い夢を見る
夢を見る



Credits
Writer(s): Kayoko
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