Setsuna Drive

境界線の向こう 彼方に見える希望
現実はサディスティック 想像以上に困難

汗にまみれ走るんだ 今は
時代を超える為のエチュード

ボクらの明日に 根拠なんていらない
常識覆す 可能性が此処にはある

野獣の様に 唸るエンジン
加速する回転数
温もりを肌で感じて
視界の先に まだ見ぬ未来
「恐怖心」基準のゲーム
いっせいのせいで 最前線を行け

恐れていた敵は ボクに潜んでいた
ニヤリと笑った時 覚悟を決めたんだ

じわり じわり 忍び寄る気配
次から次へと現れるのか

自分の弱さ肯定できる
強さが今のボクらには与えられた

駆け抜けてゆけ 無我夢中でいい
格好なんて気にしないで
ただ衝動に身体委ね
悲しむのか 歓喜するのか
正解も過ちも
何もかも 刹那の中にある

泣いて笑って途方に暮れて
徐々に現実が作られた
何者でもないボクらが今
「存在の証明」

野獣の様に 唸るエンジン
加速する回転数
温もりを肌で感じて
駆け抜けてゆけ 無我夢中でいい
格好なんて気にしないで
いっせいのせいで 最前線を行け

真っ白になれ
余計なことは何一つ考えるな
解るだろう?
刹那の中で 永遠 を感じた
ボクらが真実だ



Credits
Writer(s): Yoshimitsu Taki, Kaiki Ogata
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