Pajama Ryokou

京子、本当に泊まってくの
うん、もうパジャマ着てるしに

まったり二人もいいよね (たまには)
なんてごめん迷惑で (まさか)
そんなことないよ別に (すまんすまん)
ラムレーズンは冷凍庫 (いただき)

分け合うよ
美味しいもの
心細さ
広い部屋も
いつも強がる君のそば
何となくいるから

おとなりでごろ寝して
目を閉じ眺める世界
甘い香りに包まれて
行ったり来たり出来たら
目覚まし時計よ鳴らないで
まだ始まったばかりの夢なんだ
どこまでもパジャマ旅行

また遊び来ていいよね (しゃあねえな)
今度はみんなで集まろう (そうだな)
買い物は手伝ってね (え、面倒い)
レベル上げもしていこう (頑張れ)

分け合うよ
楽しいこと
許せるんだ
我が儘でも
いつも自由な君のそば
何となくいるから

おとなりでごろ寝して
目を閉じ眺める世界
曲がり角で君と出会う
ちょっと素直になれたら
目覚まし時計よ鳴らないで
まだにやける予定の夢なんだ
どこまでもパジャマ旅行

次が一匹
次が二匹
次が三匹
次が四匹
次が五匹
次が六匹
次が七匹
次が八匹
次が九匹
次が十匹
次が十一匹
次が十二匹
次が十三匹
次が十四匹

寝がえりの行き先に
ぬくもり感じていると
優しい風戦ぐように
クスッて気配がしたよ
ずっと昔から変わらない
どんな思いの時も一緒だよ
さすらおうどこへだって

おとなりでごろ寝して
目を閉じ眺める世界
甘い香りに包まれて
行ったり来たり出来たら
目覚まし時計よ鳴らないで
まだ漂っていたいよ夢の中
どこまでもパジャマ旅行

朝だ!起きるやばい遅刻する
結、制服 持ってない
うわあああああ



Credits
Writer(s): Yuuki Misao, Mitsuru Wakabayashi
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