夏を待つセイル (帆)のように

ほら 今日も風が走る
光が波をつき抜け
その手グッと伸ばしたら
空に届く気がした

自分の知らない君を
見て一瞬怖くなる
こんなにも 君が好きで
言葉がもどかしい

夏を待つセイルのように
君のことを... ずーっと...
ずっとずっと思っているよ
太陽の彼方 いっぱい
失敗ばかりしたけど
反発しあったり でも今は
ひとつに向かっているよ
そこには夢があるから

「ゴメンネ」の言葉ばかり
云うのはイヤだから
君には「ありがとう」の言葉を
もっともっとたくさん いいたいよ

わかりあえてた君とも
いつか温度差があったね
それでも 苦しいのは
いっときだけだもんね

夏を待つセイルのように
君のことを... ずーっと ずっと
ずっと抱きしめていたい
ただ 自分の気持ちに
真正直でいたいけど
それで人を傷つけることもあるね
ひとつに向かっているよ
そこには君がいるから

夏を待つセイルのように
君のことを ずーっと...
ずっとずっと思っているよ
太陽の彼方いっぱい
失敗ばかりしたけど
反発しあったり... でも今は
ひとつに向かっているよ
そこには夢があるから

夏を待つセイルのように
君のことを ずーっと...
ずっとずっと抱きしめていたい
ただ 自分の気持ちに
真正直でいたいけど
それで人を傷つけることもあるね
ひとつに向かっているよ
そこには 君がいるから



Credits
Writer(s): 大野愛果
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