Itsuka Kitto

いつかきっと 唄いたい
君と僕らの未来の詩を

理不尽なことばかり あふれるこの世界で
君に巡り逢って 光がさしたよ
ただの気が合うヤツだって 思っていたけど
今じゃふと気づけば いつも 君を探してる

あぁ アイツにも 楽しそうに笑うから
あぁ もう苦しいよ これが恋かと思い知る

いつかきっと 伝えたい
君じゃなきゃダメなんだ
いつかきっと 叶えたい
夏の空に夢描け
いつかきっと 照らしたい
君をもっともっと 知りたい
こんなに不器用な俺だけど
何があっても守りたいから

こうやって考えてることなんか知らずに
2m先でのんきに 鼻歌歌ってる
あぁ 騒いでる この心臓がうるさくて
あぁ 今なら言える いや、無理だな
またいつもの帰り道

いつかきっと 伝えたい
君じゃなきゃダメなんだ
いつかきっと 叶えたい
夏の空に夢描け
いつかきっと 包みたい
君をぎゅっとぎゅっと 抱きしめて
誰にも負けないさ この想い
何があっても好きだ

君となら たわいもないことも 好奇心に変えられる
君となら くだらないことでも 笑い合えるんだ
でも好きになればなるほど こんなに臆病になる
告ってしまってすべてが壊れるくらいなら 友達のままでいい
いやでも、このままの当たり障りない
明日はもうごめんだ
中途半端な自分にもうバイバイ

いつかきっと 話したい
あんなこともあったねと
拝啓、将来のお二人様 今は幸せですか?なんてね

いつかきっと 照らしたい
君をもっともっと 感じたい
いつかきっと 唄いたい
君と僕らの未来の詩を
僕らの未来の詩を
僕らの未来の詩を



Credits
Writer(s): ナオト・インティライミ
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