Terminal

流れる 遠くに過ぎる町並み
目で追いかけてるよ
どこかで はぐれてしまった場所は
見つからなくなっても

雪が降る季節は透明で
あの時の「もしも」が露わに 浮かんでいた

人の波で 見失ったの
降りしきる雪にかくれたの

ターミナル ふいに繋がっている
だけどすぐに途切れてしまう
だからあなたを捜してしまうでしょう

時々 自分の場所が分からない
迷路のような街で
逃げても 振り出しに戻ってしまう
だからもうやめようと

何が勝ちなのかわからないよ
自分の歩幅で歩ければ それもいいから

あの日あなたが示したことは
自分の強さで生きること
だけど寂しい風が吹いたら
やっぱり全てが縮んでいく だから
切ない夜でも 羽根広げて

ターミナル ふいに繋がっている
あの感触を思い出してる

人の波で 見失ったの
降りしきる雪にかくれたの

ターミナル いつか戻れるのなら
夜にあなた捜してしまう
きっとあなたを見つけてしまうでしょう

何もかも変わったとしてもね



Credits
Writer(s): Nicholas Harry Elias, Kameron John Kirkbeck, Owen Cramp, Cody Munro Moore, Thomas Adams
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