Sepia

胸に抱いた
夢始まった場所
風の香りがまた
あの日 連れてくる

季節がなんども
変わる度 飛び立つ
でも変わらない日々
ここにはあったの

少しずつ歩き出した
ただ一つ描いた夢が
強く強くなればなるほど
置いてった思い出

変わらないで愛しい場所
笑い涙した場所
どこにいても胸の奥で
求めた 寄りかかっていたの
あの日が恋しすぎて

歩き慣れてる
道に飽きてたのに
今瞳に映るのは
離れたくない道

ひとつずつ動き出した
いつだって消えない夢が
強く強くなればなるほど
置いてった足跡

忘れないよ愛しい場所
光輝いた場所
白い雪で色付いてく
あの日とおんなじ景色に
思い出重ねて

冷たい夜風が なぜか優しく
心そっと包んでく
揺れてる思い 振り切って
歩き出す ここから

出会い別れ繰り返して
辿り着いた この場所
かじかんだ手で一つ一つ
舞い散る雪を受け止めた
失くさないように

変わらないで愛しい場所
笑い涙した場所
どこにいても胸の奥で
求めた 寄りかかっていたの
あの日が恋しすぎて

セピアの思い出



Credits
Writer(s): 大川洸
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