Awilda

永久*に続く果てしない群青
冷たく凪いだ闇夜の果て

逆巻く西風とともに嵐がくる

深い漆黒の闇に咲く薔薇

激しく猛り狂う 波に抱かれ 私は踊る
孤独 刻み込み 目隠しで踊る剣の舞
祈る言葉など もう要らない
信じるものは ただひとつ
この熱と 誇りだけ
美しく散るわ

私を抱くなら命を懸けるのね
薔薇色の覚悟をみせて
死神と甘く踊るPas de deux

月光が鈍く乱反射するLagon
彼方に淡く揺れる追憶
沈んでゆく夜も あたたかな腕も
すべて蒼い闇に流して

おいで 愛しい人
この胸で そっとお休み
いつか 泡沫になる日まで抱いていてあげる

波間に揺らめく あざやかな絶望
果てない憎しみ織り上げて歌うの
青く染まる愛を

激しく猛り狂う 波に抱かれ 私は踊る
孤独 刻み込み 目隠しで踊る剣の舞
祈る言葉など もう要らない
信じるものは ただひとつ
この熱と 誇りだけ
美しく散るわ

波間に揺らめく あざやかな絶望
果てない憎しみ織り上げて歌うの
私を抱くなら命を懸けなさい
薔薇色の覚悟をみせて
死神と甘く踊るPas de deux



Credits
Writer(s): Kaya, Kalm Kalm
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