惑星の唄

誰にも知られず消えてく流星
平気なようなふりをした孤独な熱

ここからどんなに祈っても
あなたには届かない
この空の色がなんだか切なすぎて 嗚呼

絶対もう忘れないから
ちょっとだけでも触れていたい
弱くて脆くて健気で儚く揺れる
この時間の果てまで待ってるから

誰にも気付かれず叫んでる惑星
酸素のような言い訳で身を包んだ

ここから見えてる景色は
もう二度と変わらない
あなたを表す光が届くまでは 嗚呼

絶対もう迷わないよ
だってこれ以上泣きたくない
強くて鈍くてまっすぐ続く希望が
愛というものだったなら 嗚呼

絶対もう忘れないから
ちょっとだけでも触れてたいんだよ
弱くて脆くて健気で儚く揺れる
この時間の果てまで待ってるから



Credits
Writer(s): Takehiro Mamiya (pka Yuyoyuppe), Shingo Harada (heart's Cry)
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