Nagareboshi - session with Erik Lidbom

ふいに流れた星たち
あの日も見ていた
「ずっとそばにいて」と願ったの

恥ずかしそうに微笑んで
繋いだ手と手 温かいから
ずっと 続くと思ってた

キミと歩いた日々の中で
見つけた宝物は
今も ワタシの中 輝いて
笑顔を届けてくれるの
「さよなら」

なんて言えないよ
だって ここにいたい
これからもキミと笑って
歩いていたかったのに

ふいに 流れた涙を
拭ってくれたね
「ずっと離さない」と言ってた

いつも見ていてくれたこと
いつも優しさくれたことも そう
心 今も覚えてる

キミだけ居ない日々の中で
気付いた 静かな愛
ワタシの幸せ願うキミが
どんな時も そこにいたね
「さよなら」
ちゃんと言える様に
もっと 強くなるよ
自分で涙を拭いたら
夜空 見上げ 微笑むから

重ねた記憶は
ひとつも 無駄じゃない
苦しくても 苦しくても
歩いてくから

キミと歩いた日々の中で
見つけた宝物は
今もワタシの中輝いて
光 を届け続ける

ずっと ずっと ずっと ここで
立ち止まっていたけれど
ワタシの道照らしてくれたの
あの日と変わらない夜空
「さよなら」
キミに伝えるよ
キミに 手を振れるよ
輝く宝物 胸に
きっと 歩いて行くから



Credits
Writer(s): Sayaka Shionoya (pka Sayaka S), Erik Gustaf Lidbom
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