ある恋の物語

初めて 目と目が合った
昼休みの Cafe なぜか
うるさく響いていた音が すべて

消えた 瞬間

例えば 初めての夜
後ろから 君を抱いて
鏡に映った いとしいヴィーナス
奇跡 見てたよ

神さまの指 すべり堕ちて
粉々に砕けた ワイングラス
きらり 想い出が
冷たくて 刺さる
だけど 変わらない
君への 想い

だから もし逢えるならば
何もかも 放り捨てて
跪き 新しい
夢の入り口に 立つだろう

思えば あの日の朝も
子供のように ふざけて
愛のあと 君は
「さよならは 嫌!」と
急に 泣いたね

世界中 捜したとしても
君はもう 幻の国へ
遠くに またたく
あの星のよう
決して 忘れない
恋の 想い出

だから もし逢えるならば
命さえ 放り捨てて
跪き 新しい
夢の入り口に 立つだろう



Credits
Writer(s): Gino Jerome Valenza, Andres Moreno
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