Rakuen

ひどく寝つけない夜なのに 雨は 隙間から 容赦なく
孤独 糸口も見当たらない 伏せた心 また振り出しへ

無数の痛みも 焼き増した過去も
土に埋めて 消そう
楽になるかな 不眠のまぶたに 朝陽 刺さる

一人きり 高すぎる自我の壁 かきむしり 傷を眺めて
戻れない 姿ない あの場所を想っては 希望など 歌う

これ以上
踏み込むふりはやめて 裏を 切り刻む その笑みで

歪んだ声のせいにして 溺れる
ひと時の楽園
潤う頃 枯れた

ここからは 望むならその全て 見渡せる 苦悩の果ても
最愛へ届くなら この瞳そらさずに 壊れても 歌う

一人きり 高すぎる自我の壁 かきむしり 傷を眺めて...
戻れない 姿ない あの場所を想っては 希望など 歌う

ここからは 望むならその全て 見渡せる 苦悩の果ても...
最愛へ届くなら この瞳そらさずに 壊れても 歌う...
僕は歌う...



Credits
Writer(s): Sakura Fujiwara
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