どんなに言葉を尽くしても 伝わらない
それでも想いを届ける為に 僕が出来る事

決して得意じゃないけど やっぱり歌しかないみたい

風の匂いが少し 夏の気配を 僕の元に届けてくれるよ
その風に僕の 声も乗せて 君の住む町へ飛んでけ
また会えるその日まで どうぞ元気でいてね

僕から発せられる言霊は 僕のものじゃなくて
受け取る君次第で答えが変わる ちょっと変な感じ

例えばこの歌の テーマは一体なんだと思う?

時折僕なんて 居なくてもね なんも変わんないって思い知る
でも僕にとって 君の存在が そんなことないよって思わす
不器用なこの声で ありったけの想いを歌うよ

風の匂いが少し 夏の気配を 僕の元に届けてくれるよ
その風に僕の 声も乗せて 君の住む町へ飛んでけ
また会えるその日まで どうぞ元気でいてね

どうぞ笑顔でいてね



Credits
Writer(s): Yoshiharu Shiina, 山口寛雄
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