PRIVATE ROOM

深夜1時は手をつないで
近くのコンビニへ行こう
帰ってきたら夏だけど
冷房の効いた部屋で布団に包まろう

朝を 迎えても君はいつも
側に いてくれるけれど
当たり前と思わずに
長いキスして夢で落ち合おう

2人で暮らすのはあとにしよう
だけど家は同じ最寄りにして
一緒に過ごす時間の価値を
忘れないように少しずつ近くへ
夜と朝は分かち合って
1人の時間を譲り合う
不満があればすぐに伝えよう
たとえ小さなことだとしても

昔から一緒って訳じゃない君の
「昔」を話せるよう
話す相手が君でいられるよう
僕らなりの幸せを築こう
サプライズは反応に困るから
覚悟しててよ

ねえ
これあの日ほしいって
言ったものでしょ?
ってプレゼントくらいは
僕でもできるよ
でもありがとうは1回で充分だから
それ以上はなしで
笑顔だけを見せ続けてくれよ

街中のキスはやめよう
僕らが愛を形にするのは
2人きりの部屋の中だけでいいんだ
それでいいから

誰かに見せることは
したくないから
薄暗い部屋で愛を伝えたって
誰も僕らの邪魔は出来ないから

Private roomで2人
Private roomでゆったり
Private roomで2人
Private roomでゆったり

比べる理由なんてない
夫妻でる唇が愛
繋いでる手と手がサイン
歌っているメロディが愛

Private roomで2人
Private roomでゆったり
Private roomで2人
Private roomでゆったり



Credits
Writer(s): Riu Doumura, Kuvizm Kuvizm
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