supercell

ぼくを作る機械から
いつも雷鳴のような音が鳴り響いていた
身体を引き裂く稲妻...

産まれた僕はただ仕分けされていく
キレイにラッピングされて
「少数派」と貼られるのだ だ だ

包装紙とリボンで結ばれたって
生きてる自覚は絶やさずに燃やすの

体まで焦がすような稲妻が跡を落とす
その時を待っている今
Hook hook echo Supercell

Supercell

知らない誰かにとって都合のいい情報に
操作されて生きるつもりはないな な な

カテゴライズされていくごとに
心が名前に縛られてはいない

答えはいらないの 僕は何者でもない
はりつめた ただの混沌
もうおだまり 傍観者はいらん

ああ 雷を撃てよ 君の心に
世界に順応してやるものか

答えはいらないの 僕は何者でもない
もがいてる ただの混沌でいたい
Hook hook echo...

心を解き放つ雷鳴を響かせる
その時はすぐそこだ 身体を引き裂け稲妻
Hook hook echo Supercell

Hook hook echo Supercell
Hook hook echo Supercell
Hook hook echo Supercell



Credits
Writer(s): Miku Nakamura
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