TANE

風に揺れてるヒマワリの花
幼い記憶 淡い胸の痛み
陽に焼けた 8月に
負けない様にと
まだ見ぬ 光に
憧れ 夢こがれて
追い越せないのは遠い憧れですか
何処まで行けば 笑ってくれますか
時には雨に濡れて 腐りかけていた
暗闇の中で光探して
空だけ見てる
もう少し あと少しだけ
勇気を出してみないか
時が経つにつれて
恐くなっていくから
そろそろ此処から 抜け出そう
やがて訪れる 名前のない太陽に
あるがままの姿で
上手く笑ってやりたい
諦めないと 息を潜めてる
まだ見ぬ明日の光のもとへ
辿り着きたい

独りの夜は 何も見えなくて
遠くで聞こえる 彼方の声を探す
触れてくれた温もりで
教えてくれたこと
一人じゃ何も出来ないってことを
彼方の空に 辿り着けますか
夕焼け見てたら 泣けてきます
風に揺れてる ヒマワリの花
幼い約束 きっとまだ信じてる
もう少し あと少しだけ
信じてみないか
出逢った喜びを 感じているなら
笑顔の行方を見つめて
やがて訪れる 名前のない太陽に
あるがままの姿で
上手く笑ってやりたい
諦めないと 息を潜めてる
まだ見ぬ明日の光のもとへ
辿り着きたい
やがて訪れる 名前のない太陽に
あるがままの姿で
上手く笑ってやりたい
諦めないと 息を潜めてる
まだ見ぬ明日の光のもとへ
辿り着きたい



Credits
Writer(s): 秋人
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