Silent Journey in Tokyo

スマートフォンをどっかに投げ飛ばして
夕暮れ羽田発で飛んだなら
多くを失うその代わりに
何が手に入るだろう

雄大な自然と風の中で
置いてきたものをひたすら数えるよ

愛ってのはね
呪いみたいなもんだからね
望んだのはご自分ですって
嗚呼 究極の合言葉
愛ってのはね
法律みたいなもんだからね
はみ出して人間クビになるのがそう
怖いだけだ

どこにでも夢を連れ回して
どこかへ向かっていたような
盛大に道を逸れたこの期に及んで
僕はどこへ

パラレルとタラレバの雨の中
しあわせな理由をお経のように唱えるよ

人生はね 捉え方ひとつだからね
ごもっともな結論で 反論の余地はない
未来ってのはね 変えられるものだからね
ってそんなの理解した上で苦戦してんだよ

愛ってのはね
呪いみたいなもんだからね
望んだのはご自分ですって
嗚呼 究極の合言葉
愛ってのはね
法律みたいなもんだからね
はみ出して人間クビになるのがそう
怖いだけだ

鏡のふりしたビルに映った
出会いと別れ 受け取ったもの
どれもこれもひどくありきたりで
ひどく愛しい



Credits
Writer(s): Iyori Shimizu
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