Spark Rouge

真紅の月に映える今宵の肢体
覗いてみる旧世代のヒンナップ
畠に例え君は自由だなんて
つま先のルーティーンさえ覚えてる

見透かされてる
「私の色さえは奪わないくせに」
夢でまで会いたくないよ
ここで ここでお別れ

たぐりよせ絡まるエレヂィが
寄り添うには都合がよかったんでしよう
開花する想いはただ縛られる
溶かして 飲み込んだら bye

悲劇ぶってつまついてみたりして
カーテンコール煙にまいたヴィーナス
選り好みもうつろう季節さえも
氷が溶けるぐらい些細なこと

秘密の通話まっ毛の奧底に隠すように笑った
「貴方さえ居ればきっと」
なんて わかりはしない

ほころびはフィルムに焼き付いて
あの日の情景を燃やすでしょう
想い出も香りも好きなメイクも
認めて、白昼夢と

ただ 色づいた日々だけが 空虚な朝に傷を抉って
ただ 愛だけが崩れてく ふいに消えてそれまで

たぐりよせ絡まるエレヂィが
寄り添うには都合がよかったんでしよう
開花する想いはただ縛られる
溶かして 飲み込んだら bye
弾けて 泡と消えても bye, bye, bye



Credits
Writer(s): Inn
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