Towa Ni Kimi He

陽の光のように 笑う君の姿は
うたかたの闇夜に 白く溶けてしまうでしょう

ただ一度だけ どうか夢を見させて

君の声が聞こえなくなって 僕の背負う定めを知った
何度だって 君の名前を呼ぶ
ひらひらこぼれる涙は 風に乗り空を駆ける

瞳を閉じる度 浮かぶ君のかげろう
悲しみの波問で 今も鮮やかに揺れる
もう一度だけ その手に触れさせて

君が僕の明日を願って 僕が生きる理由に変わった
ここですっと 祈るように歌う
心にあふれる想いは 枯れることなどないから

巡る未来で どうか逢えますように

君の声が聞こえなくなって 僕の背負う定めを知った
何度たって 君の名前を呼ぶ
ひらひらこぼれる涙は 時を超え舞い続ける
涙はいろあせても とわに捧ぐ歌 君へと



Credits
Writer(s): Tomohiro Akiura
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link