Phantom

乾いたこの真夜中に 決まって来る金縛り
生きてる心地のしない Deepな時間がまたやって来た
限りない程 透明な 君とは知らない仲じゃないけど
お願いだから もう僕の枕元に立たないで

心触れ合う彼女がいるのに
君はなぜ僕に口づけて泣いてるの?

消えかけそうな意識が 近頃僕に見せる映像
何かを予言してる場面で目を覚ます
やすらぐ場所は彼女だけ
けれど もうすでに君が
彼女に狙いをつけていた事も知らずに...

奇妙な笑みを浮かべた 彼女は寄りそいながら
くり返した独り言に 今夜もまた僕は眠れなくて

「そこで泣いているのは自殺した
少女の幽霊で私と同じ顔なのよ...」

瓦礫の上で唄っている少女... あれは君の幻?
"おいで... こっちに"と 僕に手招きしてる様
彼女に憑いて夢の中にまで 連いて来ないで
それともこれはまさか
僕への鎮魂歌...

気味悪い位 冷たいkissは
気が遠くなる程 息ができなくなる

消えかけそうな意識が今まで 僕に見せた映像
まだ見ぬラストシーンは 死体になった僕の顔
瓦礫の上で唄っている少女.あれは君の幻?
"おいで... こっちに"と僕に 手招きしてる様
彼女に憑いて夢の中にまで 連いて来ないで
それとも これはまさか
僕への鎮魂歌...



Credits
Writer(s): Kiyo, Yasu
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