Ori no naka de miru yume

あぁ冷めた素肌 月が癒し
咲き乱れた闇 風は枯れて...

黒い怖い深窓で 月明かりが闇を照らすだけ淡く揺れて
深いくらい溜め息と 闇に浮かぶ月を眺めては 深紅に染まるだけ

まだ浅い眠り 最初に見た夢の続きを...

戦慄に嘆く夜は独り迷い抜け出せずに飲みこんでゆく
忘却か「希望の焔」か?願いを浮かべ
錆び付いた夢の果てを彷徨った

凍え凝る闇が訪う 最後の夢となる気がして... 過去を辿り...
脅え溺れ魘されて 底知れぬ絶望の深みで 繋がれているの

あぁ重ねた日よ「忘れの河」の水のように
もう深い眠り 最初に見た夢の続きを...

天に舞う無数の焔が救われない宿命だけ悲しげに見せ
生きたいと強く願う... この唄に思いを託し 枯れない華
あぁ声にならない声 この暗い檻の風となり響け...

あぁ深い眠り夢の途中...



Credits
Writer(s): Hizumi, Karyu
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link