FLAGS

競え花の色映し出せ
繚乱に
戦う本気が重なる
斯くも旗の下沸き立った絆
耀きを刻むモノが
時代を呼べる

竜巻のように荒ぶる
欲望が描かせている
夜だけにギラつく虹は
ドギつくてなのに惹かれて

固唾を呑み込む
視線のまにまに
一歩も引かない
煌めきが迫る
天を目掛けた

集え華の宴 咲き急げ
頂上に
嵐を明日にぶつける
よくぞ、旗の下迸る魂
瞬間を走らなけりゃ
生命は燃えず

無理やりに胸に沈めた
鋼は眠らないだろう?
傷跡も醜い闇も
見せつけて己を示せ

躊躇う背中を
運命に押される
この世が平伏す
勝どきの為に
奢り高ぶれ

誇れ、夏の乱響き合え
最強に
散らばる心が応える
もはや旗を背に失くせない光
超えたがる想いこそが
時代を起こせ

天を目掛けて

集え華の宴咲き急げ
頂上に
嵐を明日にぶつける
よくぞ、旗の下 迸る魂
瞬間を走らなけりゃ
生命は燃えず

耀きを刻むモノよ
時代を起こせ



Credits
Writer(s): Keir Lamont Gist, Anthony Shawn Criss, Terence L. Abney, Marcella Brailsford, Bale'wa M. Muhammad
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