Denno No Umi

電脳の海へ行こうぜ 君のパパにもママにも内緒で
ためらいもなく漂った 1と0の羅列の中

画面上はブラックアウト プラズマの砂漠
誰もがジョンドウ 孤独を売りつける
理由をでっちあげ空けたグラスの光
酔ってきたの? 酔ってないよ

アンデッドみたいな動き方をして
今宵もようこそ 世界の果ての街へ
紳士淑女が揃いに揃って どうかしてる

今夜、電脳の海へ行こうぜ
君のパパにもママにも内緒で
ためらいもなく漂った 1と0の羅列の中
全能の神がいたって 今の僕らを止めはしないだろう
あのサテライトは日々の向こうに何か見たと叫んでた

紙面上はソールドアウト 軋む倉庫にて
油を担いで煙めがけて行け
「足を洗ったんだ」って手はまだ汚れてる
酔ってきたの? 酔ってきたよ

The SF is no longer fiction
今宵もようこそ 世界の果ての街へ
架空のイメージでもやたらリアルな痛み どうかしてる

午前、酩酊の僕らは踊った
もはや猿でも乗れそうなビートで
意味なら君が探して 悲哀と愛の羅列の中
ニアリーイコールで結んだ 彼も彼らもハナから居ないのさ
目が醒めるような夢を見ていたっけ おとぎ話さながらの

電脳の海へ行こうぜ 君のパパにもママにも内緒で
あのサテライトは日々の向こうに何か見たと叫んでた



Credits
Writer(s): Shutaro Tamamoto
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